「ちゃいるどEYE」とは?

ブディストホールが自主的に企画・制作している子ども向け芸術プロジェクト ここ東京はいたるところで日常的に芸術活動にふれることができる場所です。ですが、子ども向けのものとなると、各エリアの親子劇場や学校等で行われるステージなど、かなり限定されるのが実情です。そこでブディストホールでは、幼い子どもたちにも本物の芸術・文化にふれるステージ「ちゃいるどEYE」を企画し、子ども向け芸術・文化プロジェクトとして自主公演を実施することに。そして第一弾は2005年夏に、音楽物語「マッチ売りの少女」を初の自主公演として開催。多くの子どもたちの笑顔を見ることができました。今回の「THEこども寄席」はその第二弾でもあるのです。

「THEこども寄席」とは?

  • 「THEこども寄席」って普通の寄席とどう違うの?
  • 大人の方はもちろん、小さなお子さんでも楽しく見られる工夫がほどこされています。舞台の上に大スクリーンを設置し、お話の節目で絵を映し出します。いわゆる大型の紙芝居のような仕組みなのです。だから、わかりにくい登場人物のイメージ、時代背景なども一目瞭然。落語のおもしろさはそのままに、話の中身はよりわかりやすくなっているのです。
    さらに、演目と演目の間には、皿回しや傘回しなどを披露する大神楽も登場。あっと息をのむ曲芸の数々に、子どもたちの目も釘付けです。
  • 当日のお客様(子どもたち)の反応は?
  • 率直な感想として、3歳くらいのお子さんでも、じっと見入っていました。
    演目は約15〜20分。お話の前には、古今亭菊志ん師匠から落語で使う道具やしぐさのお話など、はじめて落語を聴く子どもたちや親御さんのためのお話 をしてくださいました。
    中でも扇子の使い方で、筆にたとえた使い方や蕎麦を食べる仕草などを披露。「ズズズ〜」と、大きな音を立てながら蕎麦を食べる様子はこどもたちにとっても新鮮そのものだったようです。
  • 今後の予定は? 内容に変更などはあるの?
  • 内容はさらにブラッシュアップしていく予定です。
    今後の予定については、まだ日程等は未定ですが、詳しくはこちらでご紹介しています。「THEこども寄席」に関しては、絵と一緒に楽しむ寄席として、 これからも演目を替えながら続けていきたいと思っています。できれば、新年・お正月ならお祝いネタや獅子舞など、夏には怪談や七夕祭り...季節の歳時記的な要素を盛り込み、お越し頂く皆さんの季節行事となるような、定番企画にしていきたいと思っています。